緑建設の社長ブログ『いつでも真向勝負!』
家づくりの裏表、包み隠さず話します
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プロフィール

(株)緑建設 代表取締役  斉藤正臣(サイトウ マサオミ)

Author:(株)緑建設 代表取締役  斉藤正臣(サイトウ マサオミ)
生年月日 1973/1/20
血液型 A型
趣味 ゴルフ・スノボー
出身地 神奈川県相模原市
(旧津久井郡城山町)
建築業界 22年
(現場監督8年、営業職14年)
緑建設ホームページ
http://www.midori-kk.com/



震災から一年。被災した親戚の様子
時の流れは早いもので、甚大な被害をもたらした昨年の東日本大震災から丸一年が経過しました。私の仕事関係では、すでに今まで通りの日常を取り戻したかのように見えます。

しかしながら、なかなか撤去が進まないがれきの山や予断をゆるさない福島原発、そして数は減ったとはいえいまだに頻発している余震…。
岩手、宮城、福島をはじめとした被災地はもちろん、日本として震災関係における問題はまだ山積みです。とても、事態が収束したとは言えない状況が続いています。

ちょうど一年前にもこのブログ上で書かせていただきましたが、私の母方の親戚の多くが石巻市内で暮らしており今回の震災で被災しました。
多数のメディアでも取り上げられている、あの「大川小学校」の近くには、母親の実家もあったものの全員が無事でした。

震災後、沿岸部は地面が70cmほど下がってしまった場所があり、住宅地の一部は今でも海の底だそうです。
残念ながら、もうそこには住めないと思います。(写真参照)
そのため、沿岸部に住んでいた母親の妹一家は現在、仮設住宅での暮らしを余儀なくされています。

【震災前】
ishinomaki01_500.jpg

【震災後】
ishinomaki02_500.jpg


東北の冬は言うまでもなく大変厳しく、最低気温はもちろんマイナスで、
日中の最高気温でも5℃前後。仮設住宅の性能では、とても寒い毎日だと思います…。

私に何かできないだろうかと思い、「暖をとれるものを送ろう」と考えました。
ただ、ストーブやホットカーペットなどの暖房器具を送っても、
そこには電気や石油など燃料が必要になるわけで、それではあまり送る意味がないと思いました。

そこで思い至ったのがホカロン(使い捨てカイロ)でした。
本格的な暖房器具とまではいきませんが、あれがあるだけでけっこう心強いものです。
私もこの寒い時期には現場に行く時に一つポケットに忍ばせ、お世話になっています。
このホカロンを仮設住宅で暮らす親戚あてに、一ヶ月ほど前に200個以上送らせていただきました。

私にできることは小さいかもしれませんが、昔見た石巻に早く戻れることを願っています。