緑建設の社長ブログ『いつでも真向勝負!』
家づくりの裏表、包み隠さず話します
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プロフィール

(株)緑建設 代表取締役  斉藤正臣(サイトウ マサオミ)

Author:(株)緑建設 代表取締役  斉藤正臣(サイトウ マサオミ)
生年月日 1973/1/20
血液型 A型
趣味 ゴルフ・スノボー
出身地 神奈川県相模原市
(旧津久井郡城山町)
建築業界 22年
(現場監督8年、営業職14年)
緑建設ホームページ
http://www.midori-kk.com/



「絶対に結露が発生しない」なんてあるんでしょうか?
自宅の窓にうっすら結露が出始めると、冬の到来を感じます。

またこの季節がやってまいりました。

●2階寝室の引違い窓
結露1 結露2

私は常々「家づくりにおいて『絶対』なんてことはない」とお話ししてきました。むしろ『絶対』という言葉を平気で連発する営業マンは信頼が置けないと。
住宅の気密・断熱性の向上により、「結露は絶対に発生しません!」という住宅会社もあるようですがこれも同じことで、絶対しないなんてことをわたしは言えません。

当社の住まいは、C値平均0.3という国の基準から見ても遥かに高い気密性能を誇る外断熱住宅です。
窓には高い断熱性能を誇るアルミ樹脂複合サッシを標準で備え、どの部屋もほぼ一定の室温に保たれる快適な住空間を実現しています。
客観的に見ても住宅性能では、神奈川や東京あたりではトップクラスの性能を持った住宅だと言っていいと思います。

これは長年当社が技術を磨き、試行錯誤を繰り返してきた成果だと自負しているのですが・・・。それでも結露が絶対しないなんてことはとても言えません!

空気中の水分が増えすぎたり空気の流れが悪い場所など、特に冬は様々な条件がたまたま揃うと飽和水蒸気量の関係で、窓に多少の結露が発生してしまいます。
これは、樹脂サッシや木製サッシ を使おうが、トリプルガラスにしようが条件さえ揃えば必ず結露はしてしまいます。

わたくしの家も毎年同じ場所の窓が、下から2cmくらいにうっすらと結露してしまいます。ですがお昼頃までには乾いてしまうので全く気になりません。

●子供室ロフトの小さな小窓
結露4 結露3

自宅(当社施工の外断熱住宅)で何度か実験をしてみるのですが、やはり24時間換気を止めると結露はしやすくなり、逆に24時間換気を止めなければ結露はほとんどしなくなります。
当たり前のことですがやはり同じ室温でも、湿度や空気の流れによって大きく左右しているとつくづく思います。

当社ではこうしたことも正直にお話ししていますので、住宅のことで疑問に感じられる方は、お気軽にお問い合わせください。