緑建設の社長ブログ『いつでも真向勝負!』
家づくりの裏表、包み隠さず話します
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プロフィール

(株)緑建設 代表取締役  斉藤正臣(サイトウ マサオミ)

Author:(株)緑建設 代表取締役  斉藤正臣(サイトウ マサオミ)
生年月日 1973/1/20
血液型 A型
趣味 ゴルフ・スノボー
出身地 神奈川県相模原市
(旧津久井郡城山町)
建築業界 22年
(現場監督8年、営業職14年)
緑建設ホームページ
http://www.midori-kk.com/



オール電化住宅の光熱費
 わが家は「オール電化住宅」です。ここではその光熱費を大公開しちゃいます。

 「オール電化住宅」とは、簡単に言うと、火を使わず電力だけで暮らす家のことです。火災や一酸化炭素中毒の心配が少なく、夜間電力などをうまく使えば光熱費が安くなるなど、大きなメリットがあります。


ih20090519-small.jpg オール電化にすると設備機器類は様変わりします。

 いちばん実感するのはキッチンのIHクッキングヒーター(左の写真)でしょうか。ご存知のとおり、表面は、まったいら。

 ガスコンロに比べて掃除が格段に楽なので、妻は喜んでいます。ただし、電力はそれなりに食います。



ecocute200906-small.jpg 給湯器は蓄熱式の電気温水器で、いわゆるエコキュート(左の写真)です。

 空気中の熱を活用するヒートポンプ方式でお湯を沸かし、それを大きな貯湯タンクに貯めて、いつでも使えるようになっています。

 割安な夜間電力を使えば低コストでお湯が手に入るというわけです。
暖房はトップクラスの心地よさを味わえる蓄熱式電気暖房機(クレダ)を使っています。これも夜間電力で蓄熱体(特殊レンガ)に熱を蓄えておくのですが、慣れないうちは特に、蓄熱のサジ加減を間違えることがあります。必要以上に加熱すれば、いくら割安な夜間電力とはいえ、電気代に跳ね返ります。



 では新居が完成後、最初の冬からつい最近までの月別の電気代(光熱費)をお見せしましょう。

denki-graph200801-200911-a_s.gif

( グラフが表示されない場合は こちら

 ワーストは2008年12月の28,883円です。これはわが家特有の事情なのですが、毎年12月はクリスマスイルミネーションをたくさん飾るために、電気代が5千円ほど余計に掛かります。
一方、ベストは2009年9月の9,773円です。

 ちなみに2008年の1年間に掛かった電気代を12で割ると、16,273円でした。オール電化住宅の電気代は、一般住宅の「電気代、ガス代、灯油代の合計」と同じ意味があります。そう考えると、まずまずでしょうか。

 とはいえ、あるお客様宅の場合、わが家と似たような建物の規模と家族構成にもかかわらず、わが家よりも電気代がかなり安く済んでいます(上図・ピンクの棒グラフ)。5月はわずか5千円台!

 一方のわが家・・・、中でも私はTVや照明をつけたまま眠ってしまったりする悪い癖がありますので(反省)、電気の使い方を再検証し、お客様に負けないようにしたいと思います。



 参考までに、2009年5月使用分(6月支払分)の電気代明細を貼っておきます。わが家では東京電力の「電化上手」を契約しています。

denki200905-01-480.jpg

 調理をしたり、TVを観たりしている朝晩(7時-10時と、17時-23時)の料金がいちばん掛かっています。夜間(23時-翌7時)にはエコキュートでお湯を作っているものの、効率のいいヒートポンプ式と割引率の良さが相まって、さほど電気代はかさみません。ただし冬季は暖房のコストが上乗せされます。